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部屋のホコリが気になるあなたに!!ほこりの予防対策&効率的な掃除の仕方をお教えします

毎日のように掃除機を使って掃除をしているのに、次から次へとやって来ては溜まっていくほこり。あなたは、どんな方法で、週に何回くらい、お部屋の掃除をされていますか?

 

もし、たとえ毎日、掃除機をかけてもホコリはすぐに溜まるからなどと嫌気がさして、そのままに放置してしまうと、アトピー症状やアレルギー症状、喘息や鼻炎、ひどい場合は、シックハウス症候群や肺炎にまで及ぶこともあります。

 

今回は、ほこりを効果的に掃除する方法だけでなく、ホコリを溜めない対策方法を説明します。厄介なお部屋のほこりを、スッキリさせましょう!

 

まずは、どうしてほこりは溜まりやすいの?その正体や理由をお教えします。

 

 Q、ほこりは、何からできているのでしょうか?

A、答えは、砂埃や花粉、紙、繊維のクズ、ダニなど様々なものが混ざったものです。

 

 

それぞれのほこりの発生源について説明します。

 

砂埃や花粉:外出時に衣服についた砂埃や花粉や窓から入るものが主な原因になります。

 

紙や繊維のくず:紙クズは、新聞紙や雑誌、書類、本、ティッシュペーパーなどから目に見えない大

 

きさで発生しています。繊維クズは、 主に衣服や寝具やカーペット、布製ソファー、カーテンなどの布製品から発生していてほこりの原因になります。

 

ダニ:ダニは、人の髪の毛や皮脂が大好きです。ダニはこれらをえさにして、家の中あらゆる場所で発生しています。

 

以上の通り、ほこりは日常生活の中のものが原因で出てくるのです。いくら掃除をしたとしても限りなく溜まっていくものであることが理解いただけると思います。

 

気づかないうちにホコリが溜まりやすく注意してほしい場所を紹介します。チェックして見てください。

1、お部屋の隅の部分。

室内で人が動きまわる事によって、中心部で舞い上がったほこりは、お部屋の隅っこに蓄積されていきます。もし隅っこに何も置いてない場合は、フロア(クリーン)ワイパーなどを使ってサッと拭き掃除が可能です。

 

しかし机やベッドなどが設置してあるお部屋の場合は掃除の頻度が下がるために、ほこりが溜まります。

 

2、プラグ周辺

他にも、テレビやパソコン類のコンセントが集りやすいところも隅っこが多いためホコリはどんどん溜まります。注意する必要があるのはプラグにしっかり入りきっていないコンセントに、ほこりが溜まって湿度が加わり、漏電による発火が生じることです。

 

時々ニュースで漏電による火事が報道されることがあるのでご存知だと思いますが、とても危険です。別名「トラッキング現象」とも呼んでいて、就寝中、留守中には火災に繋がり人命に関わる事故も起きています。

 

特に、テレビ台の裏などは、日常的には掃除がしにくい場所です。ですが、本当はとても危険で定期的なほこり掃除が必要な場所と言えるでしょう。

 

3、タンスの裏

どの家庭も、靴箱や冷蔵庫やタンスなどの側面や背面にはホコリがたっぷり溜まっています。これらはそれらを動かさないと掃除ができない場所で頻度が必然的に下がるからです。重くて移動が簡単では無いものの背面には、いつも想像以上に、ほこりが溜まり続けています。

 

このように重いものを一人で動かして掃除をするというのは、実際にはできないに等しい事です。例え年末の大掃除の時でも、見過ごされてしまう事がほとんどです。

 

こんなに大変だけど、実は掃除が必要である場所のお掃除を、ぜひ一度クリーニングのプロに頼むことをお勧めします。特に、タンスの背面にコンセント・プラグがあって、さらに延長コードを使用しているという人は、常に点検をしてお掃除をしていただきたいと思っています。

 

ほこりの効率的な掃除方法

ほこりを効率的に掃除するためには、まずは性質を理解することが不可欠です。ほこりの主な性質は「ものや静電気に付きやすく、空中に舞い上がりやすい」といわれています。これらを元に効率よい掃除について説明します。

 

①掃除中は窓を開けましょう。

窓を開けた状態で空気が流れる空間を作り、掃除で舞い上がるほこりを窓から追い出しましょう。もし窓を閉めた状態でいくら掃除をしたとしても、ほこりは舞いあがるだけで、掃除したことにはなりません。

 

②上部から下部に向かって

上部に残されているホコリを取り損ねて、後から2度手間にならないように、掃除は上方から下方に進めていきましょう。

 

さらに、ホコリはものや静電気に付きやすい性質を利用して、床掃除前に、電化製品や棚のほこりをモップやハタキで優しくゆっくり絡めて取り去りましょう。よって足元の床掃除は一番最後の順番になります。

 

③フロア(クリーン)ワイパー活用術

どの掃除機においても排気のために使用中は、ほこりを拡散している可能性があることをご存知の方は多いと思います。

 

よって、掃除機を使用する前に、フロア(クリーン)ワイパーを使って床のほこりを取り去り、その後、掃除機によって大きなゴミを吸い取ることで、部屋のゴミをきれいにすることができるのです。

 

④仕上げの水拭き掃除

面倒に思われるかもしれませんが、室内の掃除機がけが終わったら、最後に上部から下部に向かっての水拭きをしましょう。実はこの水拭き作業を行うことで完璧にほこりが除去できるとされています。

 

⑤掃除のベストな時間帯

ほこりが舞い上がりやすいという性質を元に考えると、人が室内で動き回る日中は、どんなに掃除をしてもホコリを取りきることは不可能だといえます。

 

よって、ほこりが下方に落ちたままになっている状態の朝一番もしくは、外出後が掃除に適した時間だとわかります。

 

意外に、ホコリが溜まっている場所別、掃除の仕方

Q、普段、あまり気に留めていない部分であるがゆえに、ほこりがどんどん溜まっている場所があります。どこだと思いますか?

 

①玄関

掃除機が使えないのでついつい、掃除を忘れがちになる人が多いようです。

 

そんな玄関掃除には、なんと濡れた新聞紙が効果的なのです。濡れた新聞紙を適当な大きさにちぎって玄関に撒くだけでOkです。こうすることで泥汚れだけでなくホコリが新聞紙に付着するのです。さらに土や砂埃も舞いにくくなるので楽に掃除をする事ができます。

 

②網戸

網戸は屋外の埃と室内のホコリ、両方が付着します。気付いた時には真っ黒で、驚かれる方が多いです。網戸掃除を簡単にするには、網戸を枠から外して庭など広い場所で水洗いすることが一番です。

 

汚れがひどい場合は住宅用の洗剤を使って、たわしやブラシで全体をこすると良いです。最後に全体を一気に水で流せば、網だけでなく、アルミ枠部分も汚れが落ちて綺麗になります。

 

③窓サッシのレール部分

ここも、雨風や湿気によるほこりがかなり溜まりやすい場所です。

 

さらに厄介なのは放置しておくと雨や空気中の水分を含み、ほこりが固まってしまうのです。タオルを割り箸の先に巻いたものを使って掃除をすると簡単にきれいにできます。

 

もし汚れが固まった状態の場合、熱めのお湯をかけて、固まりをゆるめると掃除が一気にしやすくなります。ドライバーなどで直接擦るよりも傷をつけずに汚れが綺麗に取れます。

 

どうしても、ほこりを蓄積させない対策・方法を知りたいあなたへ

仕事や育児、家事などでお忙しい方の中には毎日、モップ・掃除機・水ぶきの三つの行程を完璧にこなせない方がほとんどです。そのような方のために、可能な限り、ほこりを溜めない方法を知ることが大切です。以下のポイントに留意して実践して見ましょう。

 

1、入室前に外で体についたホコリを払い取りましょう。

外から帰った体には、目には見えないゴミが想像以上に付着しているのです。玄関のドア前で体をはたいて、花粉やホコリなどを自分で落としましょう。帽子や上着、マフラー、カバンなども、玄関前で脱いで、はたくと、より効果的だと言われています。

 

2、換気を意識して行いましょう。

冷暖房機を使用していたり長時間外出していたりで、窓を閉めたままにしていると、家の中のほこりは、あっという間に溜まります。定期的に意識して、窓を開けることで室内の空気の流れを作って、家の中の誇りを外へ追い出しましょう。

 

3、重い家具も家具の配置変えでホコリを減らしましょう。

重いがゆえに、動かしにくくほこりが溜まりやすい家具といえば本棚があげられるでしょう。

 

本棚は、本体だけでなく。ぎっしりと詰まった本にも、かなりの量のほこりが溜まります。できれば一冊ずつ抜き出して、カラ拭きするのが望ましいですが、大変な時間と労力を要します。そんな場合は、ガラス戸がついた本棚を使われるとホコリの量は激減します。

 

同様に小さいお皿や収集品等の飾り棚も、ガラス戸製品を選ぶことをお勧めします。特に小さいお土産などの飾りものなど複雑なものは、ひとつずつ掃除するのが難しくなります。

 

最初から、ほこりがつかないような工夫をすることをお勧めします。特に重い家具の配置は一度、決めると移動が難しいです。しかし、タンスの後ろにコンセント・プラグが位置する場合などは、安全のために配置換え検討してみましょう。

 

配置を変えたくないがゆえに延長コードを使用されている人も多いですが、もし、コードが抜けかかっていても見つけることができないので危険度が増します。コンセント・プラグ口が常に掃除と安全確認できるようにしておくことが大切です。

 

他にも、家具下のほこりが気になる人は、足つきローラータイプの家具を選びましょう。わざわざ重い思いをして移動する必要がなくなり、家具の下のほこり掃除が楽になります。

 

4、棚に物を並べる?並べない?

観葉植物や写真、インテリや雑貨など、おしゃれなものや好みのグッズなどで部屋を飾るのは楽しいことです。

 

しかし、先にも述べた通り、ほこりは物に吸着しやすい性質を持ち、飾りが多いと必然的に掃除もしにくく時間もかかります。ほこりを溜めたくない場合、モノは可能な限り、棚に置かない方が良いのです。外側に置く必要のあるものを厳選し、他のものは蓋付きの入れ物にガラス戸内にしまうことで、ほこりの発生が防げます。

 

5、布製品のチェック

あなたのお部屋にある、布製品のインテリアグッズをあげてみてください。その中で、ソファーやクッションのように革製品に代用できるものやカーペットなど布製品のものを思い切って処分しましょう。そうすることでホコリが激減します。寝具やカーテンなどの布製品は定期的に洗濯を行うことでほこりを抑えましょう。

 

最後に

ほこり掃除に便利なグッズを挙げておきます。

 

○フロアクリアワイパー:床のほこりを取るのにかなり効果があります。手軽で掃除機いらず、便利です。

 

○静電気除去成分入りの柔軟剤:棚にべっとり付いたホコリは静電気除去成分入りの柔軟剤で湿らせた雑巾がけが驚くほどに効果的です。(水1Lに対し5M Lの割合で使用してください。)

 

○布団専用の掃除機:外干しできない時期や、外干しの後に花粉などが気になる場合に大活躍です。一般掃除機のヘッドを布団専用タイプに変えて代用も可能です。

 

○マイクロファイバークロスやハンディタイプのモップ:テレビ台や棚のほこり取りに。最近は、柄の部分が伸縮するタイプもあり、それを使うとエアコンや照明器具のホコリも簡単に取ることができます。

 

ぜひ、あなたのお掃除に取り入れて、少しでも快適なホコリ対策・掃除を実践してください。

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